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09.10.17 第22回 TOKYO international film festival

22回目を迎える東京国際映画祭(以下 TIFF)が六本木ヒルズにて開催された。
お手伝いさせてもらった「いろはす」のアートプロジェクトで制作した作品が東京国際映画祭のエントランスを飾ったので、行ってきました。

The international Tokyo film festival that faced the 22nd times was held in Roppongi Hills.
I went because the work produced in the art project had decorated the entrance of the international Tokyo film festival.

■16:00~opening startFilm festival ambassador/green Ambassador
Kimura of Actress&Ann of model


■「AVATAR」
公開表記:12月18日(金)、TOHOシネマズ日劇他全国超拡大ロードショー
監督:ジェームズ・キャメロン
出演:シガーニー・ウィーバー、サム・ワーシントン、ゾーイ・サルダナ、スティーヴン・ラング、ミシェル・ロドリゲス、ジョヴァンニ・リビシ
配給:20世紀フォックス映画
公式サイト:http://www.avatarmovie.jp

元海兵隊員のジェイクは、遥か彼方の衛星パンドラで実行される“アバター・プログラム”への参加を要請される。
パンドラの住人と人間の遺伝子から造られた肉体に意識を送りこむことで、息をのむほどに美しいその星に入りこむことができるのだ。
そこで様々な発見と思いがけない愛を経験した彼は、やがて1つの文明を救うための戦いに身を投じていく。

Opening to the public: Friday, December 18
Supervisor: James Cameron
Appearance: Sigourney Weaver, Sam Worthington, Zoe Saldana, Stephen Lang, Michele Rodriguez, and Giovanni Ribisi
Distribution: 20th Century-Fox Film Corporation
Official site:http://www.avatarmovie.jp




      ■「笑う警官」
配 給 :東映
公式HP:www.warau-keikan.com/
公開日:2009年11月14日
映画館:全国ロードショー
監督・脚本:角川春樹
原作:佐々木譲 『笑う警官』(ハルキ文庫刊)
撮影:仙元誠三
音楽:大島ミチル

札幌市内のアパートで女性警察官の変死体が発見された。すぐに元交際相手の巡査・津久井に容疑がかけられ、さらには異例の射殺命令までもが発令される。この一連の流れにぎ違和感を感じた所轄の警部補・佐伯は、信頼できる仲間を集め、秘密裏にアンダーグランドな捜査を始める。
その結果、佐伯らは道警内部に隠された闇に踏み込んで行くことになる・・・。

Distribution: Toei
Official site: www.warau-keikan.com/
Release date: November 14, 2009
Supervisor and Screenplay: [Haruki] Kakugawa
Original Story: Yuzu Sasaki'Policeman who laughs'
Music: Michiru Oshima




■「僕の初恋をキミに捧ぐ」
原作 青木琴美(「僕の初恋をキミに捧ぐ」小学館 刊)
監督 新城毅彦
キャスト 井上真央、岡田将生 ほか
脚本:坂東賢治
音楽:池 頼広
公式サイト http://bokukimi-movie.jp/

物語は、逞と繭がまだ8歳だったときから始まる。
心臓病で入院している逞と逞の主治医の娘・繭は、とても仲がいい。いつも逞の病室で二人きりで遊んでいた。そんなある日、繭は逞が「二十歳まで生きられない」と両親が話しているのを耳にしてしまう。逞の運命を知った繭は、なんとか逞の病気を治そうとする。病院を抜け出し、願いをかなえてくれる四ツ葉のクローバーを探しに行く二人。だが、いくら探してもクローバーは見つからなかった。号泣する繭を見た逞は、自分の運命を知らないまま、「大人になったら結婚してくれる?」と告げる。そんな逞に繭は「二十歳になったら」と答えるのだった。それから時が過ぎ、12歳の夏、復学した逞は繭とともに修学旅行に出かける。しかし、その旅行先で診てもらった医者の不用意な一言で、逞は自分の運命を知ってしまう。ショックを受ける逞だったが、その事実を繭が知っていたのだということに気づき、ある決心をして・・・!?

Original writer: Kotomi Aoki
Supervisor:Shinshiro Takehiko
Cast:Mao Inoue and shou Okada and others
scenario: Slope east Kenji
Music:Ike
Official site http://bokukimi-movie.jp/



■「大洗にも星はふるなり」
監督・脚本: 福田雄一
製作: 佐藤直樹
製作代表: 梶田裕貴 / 古屋文明
エグゼクティブプロデューサー: 馬場清 / 長谷川真澄
プロデューサー: 渋谷恒一 / 有重陽一 / マツムラケンゾー
キャスト:山田孝之、山本裕典、ムロツヨシ、小柳友
白石隼也、安田顕、佐藤二朗、戸田恵梨香

クリスマスが近づいたある日、自信過剰の勘違い男・杉本 (山田孝之) のもとに、夏にアルバイトをしていた海の家のマドンナ・江里子 (戸田恵梨香) から「イヴの夜にあの海の家で会いたい」という手紙が届いた。誘いに乗って海の家に行ってみると、そこには同じ手紙を受け取ったサメマニアやハイテンションなおバカなど個性的な男たち 4人が。杉本を加えた 5人の男たちは「自分こそは本命」と信じ込み、熾烈なアピール合戦を始める。そこに弁護士・関口 (安田顕) が現れ、事態を収拾しようとするが、関口もまた江里子への恋心に気付いてしまい男たちの争いはヒートアップ。更にそこに遅刻して来た林 (白石隼也) も加わり…。果たして 7人の男たちの江里子をめぐるバトルの行方は?


       ■「天使の恋」
監督・脚本:寒竹ゆり
原作:sin
製作国:2009年日本映画
配給:ギャガ
キャスト:佐々木希、谷原章介

他人を惹きつけるカリスマ性を持つ女子高生、理央(佐々木希)。過去のトラウマから人を信用することができず、お金だけに価値を感じ、自分に役立つ人間としか付き合わずにいた。そんな彼女が17歳になったある日、35歳の冴えない大学講師・光輝と出会う。初めて人を愛することの意味を知り、空虚な毎日から脱皮しようとする理央。しかし、運命は彼女の再生を簡単には許してくれなかった――。大人気のケータイ小説を佐々木希主演で映画化。


■「曲がれ!スプーン」
監督:本広克行
原作・脚本:上田誠(ヨーロッパ企画)
撮影:川越一成
制作プロダクション:ROBOT
配給:東宝
主題歌:YUKI「COSMIC BOX」
キャスト:長澤まさみ

クリスマス・イブ、とある喫茶店“カフェ・ド・念力”。
そこでは、1年に1度本物のエスパー達が集い、自らの能力を思う存分披露し合うエスパーパーティーなるものが開かれていた。
一方、超常現象バラエティ番組のAD・桜井米(ヨネ)(長澤まさみ)。番組企画で、エスパー探しに出発!視聴者からの情報を頼りに日本全国旅して回るがインチキばかり。
そんな米がひょんなことから、“カフェ・ド・念力”にたどり着く。
突然の米の来店に、自分達の超能力がばれてはならぬと、右往左往のエスパー達!その上、偽エスパーの存在が発覚したからさあ大変!!
果たしてエスパー達は無事米を帰すことが出来るのか!?
クリスマス・イブ、エスパー達の巻き起こす、抱腹絶倒!ミラクル超能力コメディ!!!



■「ゼロの焦点」
原作 松本清張(新潮文庫/光文社カッパ・ノベルス 文藝春秋松本清張全集第3巻)
監督 犬童一心
キャスト 広末涼子、中谷美紀、木村多江
杉本哲太 崎本大海 野間口 徹 黒田福美 本田博太郎 
西島秀俊 / 鹿賀丈史
スタッフ 脚本:犬童一心 中園健司  
音楽:上野耕路
公式サイト  http://zero-focus.jp/

結婚式から7日後。仕事の引継ぎのため、以前の勤務地である金沢に戻った夫・鵜原憲一(西島秀俊)は、そのまま帰ってこなかった。憲一の足跡をたどって北陸・金沢へと旅立った禎子(広末涼子)は、憲一のかつての得意先・室田耐火煉瓦会社で、社長夫人の室田佐知子(中谷美紀)と受付嬢の田沼久子(木村多江) という、ふたりの女に出会う。
一方、憲一の失踪と時を同じくして連続殺人事件が起こる。一連の事件の被害者はすべて、憲一に関わりのある人間だった。夫の失踪の理由とは? 連続殺人事件の犯人の正体は? その目的とは? すべての謎が明らかになるとき、衝撃の真相が禎子を待ち受ける。



■鳩山総理


終盤には、幸夫人を伴った鳩山由紀夫内閣総理大臣が登壇。「映画スターになった気分です」と言って、観客を笑わせる。
「世界中の素晴らしい映画が東京に集まる、こんなにありがたい話はありません。日本でも世界でも、多くの映画が頑張っています。
競い合うことも素晴らしいじゃありませんか。テーマは“エコロジー”ですが、映画は政治以上に人々の意識を変えるものだと思います」と挨拶した。

Prime Minister Yukio Hatoyama ascends the platform in the last stage.
He says, "It is feelings that became film stars", and has the spectator laugh.
A wonderful movie has gathered in Tokyo.
A lot of movies work hard also in Japan and the world.
I think that the movie changes people's consideration more than politics though the theme is ecology.