先日の「Lost in Translation@PARK HYATT TOKYO」という記事を書いて程なく、東京に行く予定ができ+ホテルの予約を取って頂けたのでPARK HYATT TOKYOに泊まってきました。
PARK HYATT TOKYO自体は新宿パークタワーの39階以上に位置し、東京都庁やフジテレビ本社ビルを設計した「丹下健三」氏が担当されたものです。
建築主は東京ガスで、当然PARK HYATT TOKYOのオーナーということになります。
ちなみに他の外資ホテルのオーナーは、六本木のGrand Hyatt Tokyoは森ビル、大阪のRitz-Carltonは阪神電鉄。
アメニティはオーストラリアのAesop
最近、ニューヨークのGrand Central Station内に建築家Jeremy BarbourのDesignでキオスク型のショップをオープンしたばかりですね。(記事:dezeen)
■PARK HYATT TOKYOのインテリアを担当されたのは、香港在住アメリカ人デザイナーのJohn Morford氏。
ちなみに、THE RITZ-CARLTON TOKYOはFrank Nicholsonが担当で、Shangri-La TOKYOはハーシュ・ベドナー・アソシエイツが担当されています。
■館内の色々な場所で絵画やオブジェを見ることができ、美術館のようでした。
日本人と外国人アーティストによる現代美術が中心です。
エントランス:イギリスのアントニー・ドナルドソン氏の「エアーフロー」
越前屋嘉高氏の絵画
結城美栄子氏作「ガッツイー」
■1F Delicatessen
ここで購入したものは時間を指定すると部屋まで料理を温めて運んでくれます。
特にドレッシングが美味しかったのでお土産に購入しようと思ったのですが、販売用とイートイン用は別のものらしいです。
■New York Bar
映画に登場したのは(前記事)上の画像の右のテーブルですね。
お客のほとんどが外国の方でした。
■Sunrise
■Morning Buffet@Girandole
■CLUB ON THE PARK
宿泊というより滞在する為のホテルという印象を受けました。
その後、会議室を2時間貸して頂いたのですが、宿泊者の特典ということで、とても助かりました。